・高い品質で安心の日本国内生産品です。
・適合性評価：JIS A 6301の吸音材料
・適合性評価：JIS A 9504の人造鉱物繊維保温材
・不燃認定：NM-8605
・ホルムアルデヒド放散による区分 F☆☆☆☆です。
・パラマウント硝子工業(株)のグラスウール製品です。

グラスウールボードの使用先と用途

グラスウールの中でもGWボードの様に剥き出しの生板タイプ（フェザーグラス）の商品は、幅広い分野で様々な用途として使用され種類も豊富です。圧縮密度の違いや厚みによって、用途に適した防音性や断熱性の製品をお選び頂けます。

吸音と断熱に優れた特性

グラスウールは吸音材や断熱材として、数ある材料の中でも大変優れております。吸音材としての使用の際は、密度や厚さが違うと吸音率や吸収しやすい周波数を変える事が可能です。また、密度を上げる事で吸音効果に加え遮音性能も向上します。断熱材としての使用の際も熱伝導率が密度や厚みによって異なります。

※グラスウールが剥き出しのままでは、仕上としては使用出来ません！

グラスウールボードの製品詳細

グラスウールとは、有害なアスベストとは全く違う国が認めている人体に安全な不燃認定をされているガラス繊維を様々な密度に成型した製品です。吸音性・断熱性・不燃性・耐久性・安全性と多くの面に大変優れた材料で、その性能を要求される建築現場や設備、産業製品などで幅広く利用されております。

グラスウール『GWボード』の吸音性能

グラスウールボードの厚みや密度の違いによる吸音性能や背後層の取り方によって変化する特性をグラフで表しております。ご購入の際の参考にして下さい。

密度の違いによる吸音率の変化

グラスウールボードの各密度によっての吸音率の違いをグラフで表しております。250Hzから1000Hzにおいては、密度の違いによる差が顕著に表れております。

グラスウールの厚みと背後層の厚さによる違い

グラスウールボードの吸音性能は、厚さや背後の空気層によって大きく変わります。厚さや背後空気層が増すと中低音の吸収は大きくなりす。

ソノーライズでは、様々な密度や厚みのグラスウールボードを豊富に取り揃えております。製品はすべて、安心のパラマウント硝子工業の正規メーカー品質にて販売しています。やも多数ご用意しております。

GW吸音ボード 【２×３サイズ】

GW吸音ボード 【３×６サイズ】

高密度GW吸音ボード 【３×６サイズ】